すぐにできる方法は、「iCloud写真」をONにして「iPhoneのストレージを最適化」をONにします。
設定>写真 でできます。
そうすれば、写真・動画がiCloudストレージにアップロード(同期)され、iPhone内の写真・動画は圧縮されるので、iPhoneストレージの空き容量が増えます。同期されているので、iPhone写真から削除するとiCloudストレージからも削除されます。
ただし、これは根本的な対策ではありません。
iCloudストレージは5GBまでは無料ですが、それ以上は有料になり、50GBなら130円/月です。
一番のオススメは、パソコンに退避する方法です。
つまり、パソコンにコピーします。
パソコンは、写真・動画を管理(保管、整理、加工、印刷)することができます。
外付けのHDD(1TB,2TB)やCD/DCDなどに保存すれば、二重三重に保管できるので安全、安心です。
つぎに、クラウドストレージサービスを使う方法です。
サービスには、iCloud、Googleフォト、Amazonフォトなどがあります。
アプリを使えば、iPhone内の写真・動画を簡単にクラウドストレージに保管できます。
例えば、Amaonプライム会員なら、フォトストレージサービスを無制限で使えるので、写真をすべて保管できます。(動画は5GBまで)
参照:Amazon Photos
他には、SDカードやUSBメモリに退避する方法があります。
iPhone対応のSDカードリーダーやiPhone対応のUSBメモリを使います。
このような方法で、iPhone内の写真・動画を退避しておき、iPhoneから削除します。
具体的な方法などは、つぎのリンク先が参考になると思います。
参照:iPhoneで撮影した写真・動画をバックアップする方法
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