2013年09月01日

【解説】iPhoneパスコードを忘れた時の対応



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iPhoneパスコードを忘れた時の対応についてご紹介します。パスコードを何度も間違うと操作できなくなりますので、パスコードを間違えたのに闇雲にパスコードを入力して試すことはオススメできません。(※1)
1.iPhoneをパソコンのiTunesと同期しているけどパスコードがわからない場合
パスコードを解除することは手入力でしか解除ができないため、iPhoneを出荷状態に戻す必要(初期化)があります。手順は次の様になります。
(1)iPhoneのバックアップをとる(パスコードが不明な場合でも、iTunesから端末のバックアップ/復元をすることは可能)。
(2)iPhoneを工場出荷状態に初期化する。
(3)出荷状態のiPhoneをiTunesに接続し、バックアップから復元をする。
※出荷状態で復元をしなければパスコードの再設定画面が表示されません。
2.iPhoneと同期しているパソコンがないしパスコードもわからない場合
同期したパソコンがない状態でiPhoneがロック状態になると、バックアップもとれないため、完全初期化することになります。(*2)つまり、すべてのデータを初期化するしかありません。iPhone本体の個人データを守るためには、パスコードがわからない人に対しては、初期化しないと使えない様にするしかないということだと思います。
初期化の手順は次の様になります。(この作業には、iTunesがインストールしてあるパソコンが必要になります。)
(1)iTunesが起動しているパソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続する。
(2)iPhoneの電源を一旦切る。
(3)iPhoneのスリープボタン(電源ボタン)を長押しして、iPhoneの電源を入れる(スリープボタンから指は離さない)。
(4)Appleのロゴマークが表示されたらホームボタンも長押しする。
(5)Appleのロゴマークが消えるので、消えたら3秒後ぐらいにスリープボタンを離す。
(6)パソコンがiPhoneを認識したらホームボタンを離す。
(7)パソコンに「iTunesはリカバリモードのiPhoneを見つけました。iTunesでご利用になる前に、このiPhoneを復元する必要があります。」というメッセージが表示される。
(8)復元ボタンをクリックする。
(9)復元が完了すると出荷状態のiPhoneとして復活するので、メールなどの設定を行います。

(※1)iPhoneのパスコード入力を失敗し続けると、パスコードの入力に時間的な制限が発生するようになり、最終的には端末自体が使えなくなります。ミス入力回数と制限内容は以下のとおりです。
6回失敗: 1分間使用不可能
7回失敗: 5分間使用不可能
8回失敗: 15分間使用不可能
9回失敗:60分間使用不可能
10回失敗: 60分間使用不可能
11回失敗: iTunesに接続しない限り使用不可能
(*2)iTunesに同期したことがないパソコンにロックが掛かっているiPhoneを接続すると以下のようなメッセージが表示されます。
『iPhone xxx がパスコードでロックされているため、iTunes はこのファイルに接続できませんでした。iTunesで使用できるようにするには、最初にiPhoneでパスコードを入力する必要があります。』



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posted by AKI at 22:46 | iPhone/iPad関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする