2019年02月10日

Apple MusicとCDの曲を同時に利用する方法



CDの曲をiPhoneで聴くことはできます。その場合には、CDの曲をパソコンのiTunesに登録して、その後iPhoneに同期して転送することで、iPhoneでCDの曲を聴くことができるようになります。

Apple は音楽を定額で聴き放題のサービス Apple Music を開始すると、CDの曲が聴けなくなったというかたが多数いるようです。
もちろん、Apple Musicを利用しながらCDの曲も聞くことは可能ですが、その方法をご紹介します。といっても実は簡単で、設定さえちゃんとやれば、できるようになります。

パソコンのiTunesの設定で「Apple Music」と「iCloudミュージックライブラリ」をオンにすると、iCloudにiTunes内の全楽曲(10万曲まで)がiCloud上にコピーされます。

それが終われば、以降はCDリッピングすれば、自動的に曲がiCloudにアップロードされ、同時に自動的にiPhone側にもそれが表示されます。あとはApple Musicと同じようにストリーミングなりダウンロードなりして聴けます。

Apple Musicの環境では、iOS端末にCDリッピング音源を入れるのに、パソコンとの同期ではなくて、クラウド経由で入れるという方式になっています。だからApple Musicを使ってる人は、CDの曲をiPhoneに入れたいときに、CDをリッピングする以外は、設定ができていれば、特別に何か操作しなくても良いわけです。

iTunesにある曲は全て(10万曲まで)、iCloudにコピーされます。そしてiPhone、iPad、Android、他のMacなどへはiCloudを通じて曲が同期されるのです。

「直接パソコンとつないで同期した方がシンプルだ」という人もいるかもしれませんが、例えばiPhoneとiPadなど複数台を同時利用している場合などは、1台ずつ同期していくよりもiCloud経由で自動的に同期した方が便利で楽だと思います。

また従来方式では、パソコンから転送していない曲は聴けませんが、iCloud同期ならば、 Apple Music部分はもちろん、CDをリッピングした音源でもライブラリ全曲にアクセス可能となるので、出先で急にあの曲が聴きたくなったというような場合でも、出先でダウンロード、ストリーミングで対応できます。いわば音楽の四次元ポケットみたいなものです。

ちなみにiOSの設定の「ミュージック」内にある「自動的にダウンロード」をオフにしておかないと、ライブラリ全曲をダウンロードしようとしますので、ストレージ容量に合わせて設定してください。

前提として、iTunesとiOS端末は同一のApple IDでログインします(iTunes Store、App Storeで使ってるIDです)。

1.パソコンのiTunesでCDをリッピングする。
2.iTunesがiCloudミュージックライブラリと照合してマッチング・アップロード実行。
3.少し待つだけでiPhoneのミュージックに自動で表示される。
4.iPhoneの「ミュージック」アプリで、ストリーミング再生やダウンロードしても視聴もできます。

パソコンのiTunesでの準備
iTunesの設定で、Apple MusicとiCloudミュージックライブラリをオンにします。
すると、iTunesライブラリの中のCDをリッピングした音源、iTunes Storeで買った音源、moraとかレコチョクとかで購入した音源、e-onkyoとかで買ったハイレゾ音源、ラジオなどを録音した音源などDRMフリーなファイルならば全て iCloud経由で複数の端末で使えるように、iCloud側にマッチング・アップロードといった処理が行われます。ただし、あなたのiTunesライブラリの大きさ(つまり曲数)により処理時間がかなりかかる場合があります。




posted by AKI at 13:47 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする