2018年08月25日

Apple Musicを使うとiTunesで音楽の同期ができない問題

CDの曲をiPhoneに入れたい場合、パソコンのiTunesを使ってCDの曲をパソコンに読み込ませた後同期することでできます。
ただし、Apple Musicを使い始めるとこの同期での転送ができなくなります。そこで、その解決方法をご紹介します。

といっても簡単なことで、パソコンのiTunesでの「同期」作業をしなくてもよいわけです。代わりに、iCloudミュージックライブラリを使って同期します。つまり、Apple Musicの環境では、iOS端末にCDの音楽を入れるのに、パソコンのiTunesでの同期ではなくて、iCloud経由で入れるという方法に代わりました。
iCloudミュージックライブラリは、Apple Musicに関連するサービスで、パソコンのiTunesライブラリにあるすべての音楽やプレイリストを、複数の端末(iOS端末やMac)とiCloud経由で同期できる機能です。だから Apple Music を使ってる人は、CDの音楽をiPhoneに入れるのにパソコンのiTunesライブラリに登録しておくだけでよくなりました。なお、インターネット回線を使うようになるので、モバイル回線の速度制限が心配なひとは、Wi-Fi回線を使ったほうが良いでしょう。

手順
1.パソコンのiTunesを使って、CDの音楽をパソコンへインポート。
2.iTunesがiCloudミュージックライブラリと照合してマッチング・アップロード実行。
3.iPhoneのミュージックに自動で表示される(利用環境により時間がかかる。最初は特に長い)。
4.iPhoneのミュージックでストリーミング再生でもダウンロードでも利用可能になる。
注意:パソコンのiTunes「一般環境設定」で、最初にApple MusicとiCloudミュージックライブラリをオンにする。
Windows:iTunes ウインドウの上部にあるメニューバーから、「編集」>「設定」>「一般」タブで、「iCloud ミュージックライブラリ」を選択(有効にする)

ただし、どんな音楽でもアップロードできるわけではありません。次のような音楽はアップロードできません。
・元のファイルサイズが200MBを超える曲
・曲の長さが2時間を超える曲
・曲のビットレートが96kbps以下の曲

「iCloud Musicライブラリ」とは:
この機能をオンにすると、Apple Musicのオフライン再生が可能になり、iCloud上にアップロードされた自分のiTunesライブラリにもアクセスできます。なので、iTunesに大量の音楽を持つ利用者は、複数のiOS端末をもっていても、わざわざ個別に同期作業することなしに、複数のiOS端末で音楽を聴けます。なお、iCloudミュージックライブラリには、パソコン(iTunes)からアップロードされた音楽だけでなく、iTunes Storeで購入した音楽、Apple Musicから追加した音楽/アルバム/プレイリストが保存されます。

補足:
・iCloudにアップロードされた音楽はApple MusicやiTunes Storeと同等のAAC 256kbps。

注意:
・クラウドへのアップロードが終わるとiTunes内の曲は削除可能になるが、削除しないほうが良い。
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posted by AKI at 19:25 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする